ごあいさつ
この度、理事長に就任いたしました髙尾良昭でございます。
当組合は昭和29年に社団法人大阪府医師会の外郭事業団体として産声を上げ、相互扶助の精神に基づいて組合員のみなさまの経済的基盤を支えることを最大の役割として、さまざまな共同事業を行い組合員のみなさまとともに発展してきたと伺っております。
さて、リーマンショックから立ち直りつつあった我が国の経済情勢は、南欧に端を発するソブリンリスクや東アジアの軍事不安定などの影響を受けて不透明感が増しつつあり、政治局面においては、長期安定政権に見えた民主党政権も所が定まらず、まさに内憂外患の様相を呈しています。
組合員の医療現場におきましても、長引くデフレや雇用不安などから患者の受診抑制が恒常化し、ますます厳しい医業経営が強いられるのではないかと推察しております。
この多難な時期に協同組合の理事長として運営を任されましたが、このような時にこそ、協同組合の本来の役割に立ち返って、組合員のお役に立てる共同事業を行わなければならない責任の重さに身が引き締まる思いでございます。
特に、本年は役員改選の年に当たり理事・監事の相当数が改選となり、新しい体制でのスタートとなりました。これまでに協同組合を育ててこられた諸先輩に恥じないよう、役員一同組合運営に積極果敢に取り組んでいく所存です。
引き続きまして、ご支援ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。